”ネガティブ思考”を”ポジティブ思考”に変える、 とっておきの方法

今日は! 直樹です。

ポジティブな毎日を送りたいのに、

ついついネガティブなことを考えちゃうことってありませんか?

そんな時のとっておきの方法を、

こっそりシェアしたいと思います。

     1、ポジティブになる方法

     2、見直したい、寝る前の習慣

     3、哲学者 中村天風

AS12-47-6893” by Apollo Image Gallery/ pdm 1.0

1、ポジティブになる方法

 それは笑顔を作ることです!

とっても簡単でしょ?

 簡単すぎて、うそっ!て思ってませんか?

 でも本当なんです。

まずは試してみてください。きっとなんでそんなことでって思うはず。

それは幸せホルモンと呼ばれるセロトニンと

βーエンドルフィンが、大量に分泌されるせい。

 それまでネガティブなことを考えていたのに

笑顔を作った途端に

そんなことはどこかに吹っ飛んでしまいます。

 いつの間にか明るい気持ちになっているから不思議!

2、寝る前の習慣

 あと、寝る前の習慣を見直すのも

一つの方法です。

それは、布団に入って、さあ寝ようという時に

何か楽しいことを考えるのです。

今日会った楽しかったこと

良かったこと

嬉しかったこと

あるいは昔あった楽しかったことなどを思い出すとか。

それでそのままの気持ちをキープしたまま

眠りにつくのです。

それを毎日の習慣にしてみると

気がついたらだんだん気持ちが明るくなってきますよ。

 これは中村天風という人が言っていることなんだけど

観念要素の更改といって

眠りに落ちる時の心の状態が潜在意識に入っていって

今までの心を洗い清めてくれるのです。

ちょうど、眠る前のうとうとした状態の時って

潜在意識にアクセスしやすいらしいです。

だから寝る前に、嫌なことや悲しいこと

失敗したことなどをクヨクヨ考えちゃダメです。

何があっても寝る直前は笑顔を作って

綺麗な気持ちで眠りにつくようにしてください。

これを毎日続けていると

考え方や気持ちがポジティブになって

だんだん行動まで積極的になっていきます。

 そういう私も以前は、寝る前に嫌なことを考えてしまったり

クヨクヨ悩んで眠れなくなっていました。

 ところが、中村天風さんの著書<運命を拓く>という本を読んで

この観念要素の更改を毎日やってみたところ

気持ちが落ち着いてきて

物事をポジティブに考えられるようになってきました。

3、哲学者・中村天風

 この中村天風という人は

明治、大正、昭和を生きた哲学者ですが

メジャーリーグの大谷翔平選手が

この本を渡米前に熟読していたという話です。

 また、松下幸之助さんや、稲盛和夫さん、王貞治さんら多くの人が

教えを受けたそうです。

 私もこの本の影響で、人生が大きく変わりました。

いろんなことに意欲的になり

何か地震のようなものを持てるようになりました。

 寝る前に、笑顔を作って楽しいことを考えるだけで

人生が変わるなんてね!

 また中村天風さんは、こんなことを言っています。

 「何があっても心を積極的にしなさい」

つまり、ポジティブに生きなさい。

終始楽観でいなさい

言葉にも気をつけて、

積極的な言葉を使いなさいと言っています。

 また、愛をもって生きることの大切さを説いています。

何か生きる上での指針のようなものを得た感じですね。

 まだまだ笑顔を絶やさずにいることは、なかなかできませんが

少しでも笑って生きていけたら、素敵だと思います。

   まとめ

 ネガティブなことを考えてしまったら

笑顔を作りましょう

自然に前向きな気持ちになります。

 寝る前に、嫌なことを考えないようにして

楽しいこと、楽しかったことを考えて

笑顔で眠りにつきましょう。

きっと人生が明るく楽しいものになりますよ。

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

少しでも参考になれば嬉しいです。 

   1、 

タイトルとURLをコピーしました